◆動作サンプル ※書き込みはできません。
- 私書箱CGIです。「親しい友人とだけ」、「恋人とだけ」、「不倫(笑)」等、こっそりと連絡したい場合に便利っすね。(^^ゞ
- 私書箱は誰でも作る事が出来ます。 ※設定により「HP管理人しか登録出来ない事も可能です。
- 私書箱を作成する時に『投稿パスワード』を設定すると、投稿パスワードを知っている人しか
私書箱に投稿する事は出来ません。
『投稿パスワード』を設定しない場合は誰でも投稿が可能です。 - 管理人は全ての私書箱の修正・削除・閲覧が可能です。
- 私書箱作成時、HP管理人宛に「私書箱登録内容」がメールを送信する事が出来ます。 ※Sendmail使用時
- 私書箱投稿時、私書箱管理人宛に「私書箱投稿内容」をメール送信する事が出来ます。 ※Sendmail使用時
- 私書箱閲覧は「私書箱管理人のみ」、又は「全員」の設定が可能となります。
『投稿パスワード』を設定した場合でも投稿者はあくまでも「投稿のみ可能」ですので、相手にも閲覧させたい
場合は「管理パスワード」を相手にも教える必要があります。※信用出来る相手を選んでくださいね。(笑) - 投稿された記事は管理人のみ修正・削除が可能です。※相手に「管理パスワードを教えた」ら別ですが。
- 私書箱に保存出来る件数を設定出来る事が可能です。
- HP管理人は、画面最下部に「HP管理人用パスワード」を指定する事により、全私書箱の情報を表示しますので、
そこから私書箱の一括削除(1つずつでも指定出来ます)が可能です。
又、「指定期間投稿の無い私書箱」も「●印」が付いて表示されますので管理しやすいかな? - あと、サンプルのタイトルロゴで使用しているフォントは、フォント界での有名サイト「Maniackers Design」様の
「TypoBokan-KT」というフォントです。※絶対後で「なんっちゅーフォントですかー!」の質問が来るのを見越して書いておく! - お気に入りの私書箱に簡単に投稿出来るように『お気に入り機能(最大10個)』搭載しています。 ※Ver0.51より
但し、クッキーONにしていないと使えないです。。
■postman_menu.cgiをエディタで開いて設定を行います。
#!/usr/local/bin/perl
(Perlへのパスを指定。※プロバイダによって異なりますので不明な場合はプロバイダーへ質問してね)
$userdir = ‘./postlog/’;
(私書箱ログファイルの作成フォルダを指定します。サーバー側でフォルダを作成してください。)
$createflg = 1 ;
(HP管理人だけしか私書箱の登録は出来ないようにする?(0:no 1;yes))
$dispflg = 1 ;
(「私書箱」の閲覧許可。(0:誰でも私書箱の閲覧が可能 1:管理人しか閲覧出来ない(管理パスワードを知ってる人)))
$datamax = 25 ;
(私書箱最大作成件数(越えた場合はエラーメッセージが私書箱作成時に表示されます))
$delday = 5 ;
(何日以内に投稿がない私書箱を削除対象としますか?(私書箱の削除は管理画面から行います))
$double = 1 ;
(同じメールアドレスで複数私書箱作成出来るようにしますか?(0:no 1:yes))
$damessu = 1 ;
(私書箱へはパスワードが無いと投稿出来ない設定を可能にする?(0:no 1:yes))
$lastname = 1 ;
(一覧画面において「最終投稿者」を表示する?(0:no 1:yes))
$lastdate = 1 ;
(一覧画面において「最終投稿日時」を表示する?(0:no 1:yes))
■postman_menu.cgiをエディタで開いて設定を行います。
#!/usr/local/bin/perl
(Perlへのパスを指定。※プロバイダによって異なりますので不明な場合はプロバイダーへ質問してね)
$datamax = 100 ;
(1私書箱における最大データ保存件数(総記事件数))
$tag = ‘no’;
(タグ許可(yes,no))
$icon_use = ‘yes’;
(アイコンを使用しますか?(yes,no))
$icon_click = ‘<input type=image src=./red_mail.gif width=21 height=17 border=0>’;
(投稿時にアイコンを使用しない場合は、必ず下記の画像を指定してください。src=”xxx”のxxxの部分と幅(width)・高さ(height)を修正。)
※投稿時にアイコンを使用する場合は、投稿記事一覧画面においてアイコンをクリックする事によって記事を表示しますが、
アイコンを使用しない場合は、上記で指定した画像をクリックする事により記事を表示する事になります
$iine = 1 ;
(クッキーを利用し、最大10個までの私書箱を登録出来ます。0:未使用 1:使用)
■各ファイルをサーバーへアップロードします。
ファイル名 | 説明 | パーミッション | 転送モード |
postman_menu.cgi | 初期画面(私書箱一覧)用CGI | 755 | アスキーモード |
postman.cgi | 私書箱メインCGI | 755 | アスキーモード |
postlog ※1 | 私書箱ファイル保存用フォルダ | 777 | |
xxxx.txt ※2 | 私書箱ログファイル(xxxには私書箱IDが設定されます) | 666 | |
jcode.pl | 日本語コード変換ライブラリ | 755 | アスキーモード |
※パーミッションはプロバイダーによって上記以外の設定となる事がありますので、
設置出来ない場合は、一度プロバイダーのサイトなりで調査してみて下さい。
※1…私書箱ファイル保存用フォルダ(postlog)をサーバーに作成してください。
パーミッションは777にして下さい。(プロバイダーによっては異なるかもしれませんので
不明な場合はプロバイダーに確認してください)
※2…私書箱ログファイルはCGI側で自動作成しますので、各自がサーバーにアップロードする必要はありません。
■postman_menu.cgiにアクセスしたら、はい完成です。
◆Ver0.56 (2009.02.18)
・投稿禁止ワードの比較ロジックを修正
◆Ver0.55 (2006.06.05)
・$urllink=2の時、$urerrnm[1]以降がエラーになりませんでした
◆Ver0.54 (2006.06.03)
・「私書箱」の閲覧許可($dispflg)を管理人のみ閲覧許可であっても新規投稿後に投稿者が私書箱閲覧出来てしまうバグ修正
・セキュリティ機能追加
◆2004.03.01 (Ver0.53)
… セキュリティ強化
◆2003.06.24 (Ver0.52)
… 私書箱を削除した時に「お気に入りに追加」機能が追加されてしまうバグ修正
◆2002.05.31 (Ver0.51 β)
… お気に入り機能を追加(COOKIE必要っす)
… 新着表示のバグを修正
… 新規投稿画面の「記事一覧画面に戻る」が投稿パスワードが必要のない
私書箱の投稿時でも表示されていた為、誰でも記事が見られるように
なっていたので、「私書箱を見る」から来た場合(要は管理者のみ)のみ表示するように変更。
◆2002.05.03
… Ver0.5 β版配布開始